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介護・福祉業界における人材採用の新たな戦略とは?自社ホームページの重要性

2023.12.25 #ホームページ制作 #福祉 #採用

日本の介護・福祉業界は、深刻な人材不足に直面しています。
少子高齢化の進行に伴い、高齢者のケアを担う介護職員の需要は年々増加しているものの、業界全体としては人手が足りていません。
この状況は、介護施設やサービスの質に影響を及ぼし、結果として社会全体に大きな負担をかけています。

この人手不足の問題に対処するため、業界では様々な対策が試みられています。
処遇改善や働き方の多様化、キャリアアップの支援など、介護職員が働きやすい環境を整えることが第一に重要です。
しかし、これらの課題に真剣に取り組んだところで、その対策が求職者に届かなければ十分な成果には繋がりません。

また、介護職の離職理由の1位に多く挙げられるものとして、職場の人間関係があります。
どのような人が働いているのか、求人票だけでは判断できませんよね。

このような課題に対し、私たちが解決の鍵となると考えているのが、自社ホームページの効果的な活用です。

介護・福祉業界の人材採用の実態と課題

介護・福祉業界は、人材不足が年々深刻化しています。
高齢者人口の増加に伴い、介護サービスの需要は急速に高まっているものの、必要な人材を確保することが難しくなっているのです。
特に、介護職員の離職率は高く、新たな人材を確保することが一層困難になっています。

特に介護職の離職率の高さは、業界全体の大きな課題と言えるでしょう。
多くの職員が職場の人間関係、労働条件の厳しさ、給与の低さ、キャリアアップの機会不足などを理由に離職、もしくは転職を希望しています。
こういった問題は、同業界からの転職だけでなく、別業界からの転職をも難しくしており、既存の職員の負担を増加させているのです。

 

介護業界の採用活動には、いくつかの課題があります。
まず、求職者に対して魅力的な職場環境をアピールする手段が限られていることが挙げられます。
また、職場の実際の雰囲気やチームの様子を伝えることが難しく、求職者が職場を選ぶ際の重要な判断材料を提供できていないのが現状です。

これらの課題に対処するためには、従来の採用手法を見直し、新しいアプローチを取り入れる必要があります。
職場の魅力を正確に伝え、求職者との良好な関係を築くための方法を模索することが大切です。

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採用活動を成功させるためのポイント

採用活動は、戦略的に行うことで成功につながります。

介護・福祉業界においては、求職者へのアピールとしてどのような点がポイントとなるのか、見ていきましょう。

ターゲット層の明確化

採用対象となる人材の特性を理解し、そのニーズに合わせた採用戦略を立てましょう。
例えば、キャリアアップを望む経験者と、未経験者では求める条件やアピールポイントが異なります。
自社ではどのような方を求めているのか、またその方々にとって自社で働く際のメリットを洗い出すことが大切です。

職場の魅力を具体的に伝える

労働条件や研修制度など、テキストのみで伝わる情報もあるかもしれませんが、求職者は文字情報以上のものを求めています。
利用者層や施設の設備を含めた職場の詳細な雰囲気、チームの文化、キャリアアップの機会や具体的な研修制度など、実際の写真や具体的な情報を得ることで、自分に合った職場かどうかの判断が明確になります。
職員へのインタビューや、スタッフ間・利用者との交流の様子、日常の様子を垣間見ることのできるコンテンツは、職場の魅力が伝わり、求職者の関心をより引くことができます。

SNSの積極的な利用

SNSが広く普及した現代では、誰でも簡単に画像や動画を無料でアップロードし、世界中に発信ができるようになりました。
特に若年層の求職者にリーチするためには、手軽なSNSを中心としたデジタルメディアの活用は欠かせません。
SNSは、知名度を上げたり親しみをもってもらうためにはとても有益なツールです。

しかし、プライバシーの面やコメント機能でのやりとりなどで、対応方法によって炎上リスクもあるので注意が必要。
SNSでの役割をしっかりと決めた上で、運用方針を明確にして取り組むことが大切です。

 

応募をしてもらうことがゴールではなく、採用プロセスの中でも、応募者に寄り添い、真摯な対応を取ることも大事なポイントとなります。
担当者とのやり取りや面接の場でも、求職者は企業側を見極めていることを忘れずに、採用担当者への研修なども必要に応じて行うようにしましょう。

また、採用された職員がスムーズに職場に溶け込めるよう、受け入れ態勢を整えることも大切です。
職場の文化や仕事の流れを理解しやすくするための研修やサポート体制も見直すと良いでしょう。

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自社ホームページの充実が有効な理由

求職者が求人を探す際に、どのような方法を取るでしょうか。
まずは、通勤可能なエリアの中でいくつか施設をピックアップし、それぞれの求人情報を入手するような流れが一般的かと思います。
その時に、Web上で情報を得る方がほとんどです。

求人ポータルサイトなどから情報を得た場合、画一的な情報であることが多く、条件面での比較などはしやすいですが、人の面など深い部分を知るには不十分と感じるかもしれません。

少しでも多くの情報を得たいと思った方が次に取る行動は、施設のSNSやホームページを訪れることです。
SNSではリアルでラフな投稿が多いので、まずはフィーリングで自分に合うかどうかを判断するには有効なツールと考えます。

 

一方で、本当に応募するかを検討する際には、しっかりと作り込まれた情報で安心感を得たいという気持ちも出てくるでしょう。
その時に力を発揮するのが、自社のホームページです。

現代の採用活動において、自社ホームページは単なる情報提供の場を超え、企業のアイデンティティを伝え、信頼性の高い情報として重要な役割を担っています。
ホームページを充実させることで、以下のようなメリットが得られるでしょう。

■職場のリアルな雰囲気が伝わる

ホームページ上で、職場の実際の写真や動画、スタッフのインタビューを掲載することで、職場のリアルな雰囲気を伝えることができます。
これにより、求職者は自分に合った職場かどうかをより明確に判断できます。

■キャリアアップや研修制度の具体例の紹介

キャリアアップの機会や研修制度に関する具体的な情報を提供することで、求職者のキャリアに対する関心に応えます。
特にキャリア志向の強い求職者、さらには他業種からチャレンジを考えている人にとって重要な判断基準となります。

■SNSとの連携

SNSで認知度を高め、親しみを感じてもらうことで、より幅広い層にアピールできますし、情報の拡散も期待できます。
ただし、SNSのみに頼るのは要注意。
気軽に見られるツールだからこそ、本気度が確かな方を見極めるのが難しいことも。
必ず自社のホームページへの誘導を促すように連携しましょう。

■スムーズな応募への後押し

ホームページを通じて簡単に応募できるシステムを設けることで、応募プロセスを効率化し、求職者の意識が高いうちに応募へ促します。
応募を躊躇する、迷ってしまうことを避けるためにも、よくある質問や不安材料になりそうな点をあらかじめ掲載しておくことで、先回りして回避することができるでしょう。

まとめ

今回は、介護・福祉業界の人材採用について見ていきました。
業界の根本的な人材不足の解消には、国を上げての対策が必要であり、すぐに解決される問題ではありません。

そのような状況の中で、自社の採用活動でできる取り組みを続けていくことが、安定した雇用につながります。

求職者は必ず他社と比較し、検討します。
比較された時に自社ホームページの情報が充実していることは、必ず優位になるでしょう。

この機会に、自社のホームページを見直してみてはいかがでしょうか?

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